ラッセン

honbani2005-07-20

この前、テスト期間を利用して『ラッセンの展覧会』にいってきました。ラッセン言うたら、やたらイルカの絵がうまい画家です。実際に彼の絵を観てみて、かなり心を打たれました。まず、「これが絵なのか!?」と疑いたくなるような繊細なタッチ。神レベルです。そして、色使いがデラ綺麗。海底のお魚さんや珊瑚さんなどを書いた絵があったんですが、超カラフルで自然の壮大さが伝わる作品でした。
作品を観るだけでも素晴らしいことなんですが、今回の展覧会の凄い所はラッセン本人が登場するということです。「こんな綺麗な作品を書く人とはどんな人だろうか」と期待しながら待つこと数分、ついにラッセンが現れました。


…マ、マーク・パンサー!!


かと思いました。とりあえず、超男前です。しかも、長身でイイ具合に筋肉がついた体。さらに、さわやかな笑顔。自分が類人猿に思えてきました。ウホウホ。男前でやさしそうで金持ちで絵がうまい。憧れざる得ない状況でした。

どんなことにおいても成功している人は、凡人とは違うオーラが出ています。成功した人は、何か人と違うから成功しているのです。こういった人の接触したり、話を聞いたりすることのよって、その人から自分にプラスになることを学びとり、少しでも成長できたらいいなと思います。だから、篠山という猪やキジなどの獣の住家を抜け出し、いろんなとこ行きたいです。