カタカタカタ

honbani2005-05-17

病院行きました。ルネサンス文化が色濃く出ている病院にいきました。無意味に色濃く。その病院は人気があるのか、かなりの時間を待たされやっとこさ診断してもらった結果


「手術です。もうこんだけ抜けてたら手術が1番ですわ。とりあえず5回目の脱臼はありますね。」


…(′Ω`)やっぱりか。もうこの右腕は使い物にならねぇ。右手じゃなにもできない。右手右耳ゲームすらできない。ミギゲミギミギ…。やっぱり言えない。どうしても手術なしで卓球はできないのか聞いてみると


「まずは筋肉をつける!そんで脇をしめてペンフォルダーでやったらいいねん!!」


このクソ医者が知ったような口をききました。脇をあけて大きく振るのはかなり危険らしいのですが、ペンフォルダーはただの知ッタカですやん。実際、相撲の「千代の富士」は脱臼を繰り替えしていたのですが、筋肉をぱっつんぱっっんにつけて脇を閉めた張り手をするようなプレースタイルに変えて成功したようです。それでも脱臼することがあったそうな。しかし、脇を占める卓球はMU−の理論から大きく外れています。脇閉め卓球はどのくらい通用するのか…。仮に手術しても半年はラケットを振れないらしいです。さあどうしよう。左に転向かな…。