王の失脚

honbani2006-03-01


古代ローマ時代、パックス・ロマーナと呼ばれる「ローマの平和」の時代が存在した。ローマは五賢帝の下、大いなる繁栄をし、暮らしはとても豊かになった。人々は日夜パーティーを開き、豪華な料理を食べては喉に鳥の羽を入れ、食べ物を吐き出し、また豪華な食事を楽しんだという。しかし、そんな時代にも終わりは来る。必ず終わりが来るのだ。


「廃棄の王」と言われた僕ですが、ついに王の座を降りる時が来ました。



…バレました。
王の凡ミスで。。


今日呼び出されて、警察に突き出すかもやら何やら言われましたが、あれはただの脅しです。とりあえず、謝罪と説教とペナルティー(お掃除)で済みました。問題は怒られたことではなく、我が家が食料尽きるということです。日本人の主食は米、フランス人はパン、我が家の主食は廃棄だったからです。ほんばにピンチです。この先どうなってしまうのか!?


…バッタでも食おうかな。。